ちょっと仕事でPICO搭載で余計なものがついていない&安い基板が必要だったので、M5StampS3 BATのピン付きを中国に頼んでみた。
日本での扱いがなかったので、しょうがなくだ。最近はPaypalでの決済はやめているし、カードの清算が来るまで日本円が確定しないので、経費清算が面倒なので直販はイヤなのだけど。Aliexpressではピン付きを扱ってないし高かったのだな。
んで、オーダーした数時間後にスイッチサイエンスで売り始めたよ... 早く手に入るにこしたことはないので、二個だけスイッチサイエンスでオーダーした。あーあ。ピン付きもピンなしも同じ価格だった。
M5StampS3 BAT(2.54mmピンヘッダ実装済み) — スイッチサイエンス
https://www.switch-science.com/products/11124

翌日到着。
コストダウンなのか、いろいろ試しているのか、パッケージがいろいろ変わるのは保存の統一感がないので困る。
建てたばかりの自社ビルが早くも手狭で、パッケージラインだけでなくて、製造のラインも建物外のスペースを確保するようになっているそうだけど、そのくらいの成長は見越して建屋を作ればよかったのになぁ。Espressifに買収される前の計画だったのだろうかな?

というわけで、分厚いマッチ箱(死語)みたいな紙のケースにシュリンクラップという構成。シュリンクラップを剥がしやすいように、タブシールがついている。


引き出しはロックになっているのだけど、これいるのかな? シュリンクラップもされているし、いらないのでは。トムソン型の無駄遣い。

リサイクルを意識したApple的なパッケージ構成かとおもったら、中身は樹脂のクッション。しかも2枚構成。んで、紙箱で外側がシュリンクラップされているとはいえ、乾燥剤は意味があるのかな? 乾燥剤入れるなら、小袋に入れて緩衝材もナシにしたほうがよさそうだけど。梱包の設計意図がよくわからないや。会社も大きくなると、ジミーさんの目が届かないことが多くなって、合理性が失われてくるということだろうね。

BATはバッテリーコントローラーが積んであるのだけど、バッテリ用の配線が付属している。一般的なバッテリコネクタよりも小さい感じになっているからかな。

本体のコネクタに差し込むとこんな感じ。

樹脂プレートを外そうとしたけど、Type-Cコネクタにリング上に差し込まれているので、簡単には外れない感じ。隙間を見ると、シールドにはさまる爪が二箇所ある感じ。

んでもって、樹脂の蓋から謎のフレキっぽいものが伸びている。これは、アンテナか?

外すとこんな感じ。やっぱ無線のアンテナが別だった。これは転用しにくいな... XIAOのフィルムアンテナ別付けのほうがよさげ。
なんか、狭いピッチのコネクタも見える。樹脂の蓋は、切り取れる部分があるので、なにか接続するものが予定されているのかも。それにしても、コストアップになるのでデフォルトではいらないな...
同様に、ピン部分に配線をするのにピンの上の左右も切り取れるようになっている。ピン付きを選んだので、いらないけど。

シールドにアンテナを貼るわけにはいかないのはわかるけど、チップアンテナもなさそうなので、蓋を外すとたぶんWiFiでの通信はできない。

組み立てもどうしたらいいものか。アンテナのコネクタをはめると、Type-Cにくぐらせることができない。
なんとなく、アンテナのコネクタを曲げた状態で装着して、最終的に樹脂の上を抑えてコネクタをくっつける感じになる。

うーん、これでちゃんとハマっているのだろうか...

というわけで、樹脂プレートにはシールの裏にアンテナが入っているので、むりやり分解しないほうが吉。
オリジナル投稿:
M5StampS3 BAT買ってみた|kinneko|pixivFANBOX
https://kinneko.fanbox.cc/posts/11824935



