使いさしのフィラメントの保管については、今までもいろいろなものがあって試してきたのだけど、なんかこれという決定打がなかった。でも、今回のはコスパも含めて最高かもしれない。

フィラメント用として売られているような普通の減圧袋だと、湿度を通してしまうのでダメじゃないというのが現在の主流の意見。出荷時にフィラメントの入っている袋でさえも、湿度を通しているという意見が大多数。使う前から湿気から逃げることができないのは恐ろしいね。
フルーツグラノーラを食べたときに、この袋がフィラメントの保存袋に使えたらいいのにと思ったことが何度かあった。しかし、ちょっとサイズが足りない。
Xで、ダイソーでもセリアでも扱いのある米の袋がフィラメント保管袋にいいというポストを見た。ああ、探していたのはこれだわ!
スマホに専用アプリを入れるのは嫌いなのだけど、ダイソーは店頭の在庫の有無が見られるので入れざるをえない。よく行く複数店舗で横断検索できるといいのだけど、検索は店舗ごとなのが残念。
近所のダイソーに在庫があったのでさっそく買ってくる。目立たないパッケージなので、どこにあるのかわからなかった。店員に聞いたら、吊り下げの袋のたくさんある中の下の方にあって、これは気が付かない。1枚しか入っていないので、軽くて薄っぺらい。

材料にアルミニウムと書かれている。

サイズ感。

フィラメントリールのサイズ的には、結構厳しい感じ。

でも、マチがあるので、たぶん入る。

口がつらい。無理やりやるとたぶん袋の端が切れる。両端を内側に反らせて入れると入る。


入ってしまえば余裕がある。

空気を減らしつつエアチャックを閉める。もともとギリなので、それほど余裕はない。フィラメント少ないと空気がたくさん残りそう。実際のフィラメントを入れるときには、シリカゲルもいっしょに封入することになる。穴に入れるよりは、フィラメント側に入れたほうがいいかな。

シールをオープンにして、袋をさらに絞る。絞り終わったらロックする。この構造にどのくらいの防湿性があるかわからないけれど。

袋を伸ばしても、ロックから空気が侵入する様子はなさそう。そのまま小一時間放置しても、空気が入った様子はない。

再利用も問題なさそうなので、穴があくまでは使えそう。アルミだから、センサ入れたりはできないかな?
問題はといえば、中が見えないのでフィラメントの種類はおろか、色もまったくわからない。置いてあるものは皆同じ外見になる。外に何か書いておかないといけない。ドックフードの保管に使っている人は、透明のシール袋を貼り付けて、そこにラベルを入れているようだ。なかなかいいかもしれない。
これは、フィラメント以外にも電子部品や基板の防湿・脱酸素保管に使えるかもしれない。見かけたら買い占め必須だわ。
前からあったわけではなさそうだなと思ったのだけど、2024/4には書き込みがあるので約一年はある商品のようだ。ダイソー、セリア、ワッツと手広く納品されている。最近の米の高値で企画された製品というわけでもないみたい、
米袋としては、光は遮れるのだけど、温度管理とか酸素の管理があると良さそうなので、吸酸素剤とセットにしたほうがいいかも。
と、24h放置したら、袋の密閉度は破られていた。きっちり減圧気味だったのに、袋に余裕ができている。うーん、やっぱ、100均か... 弁から入った感じね。むしろ弁なしで、ロックシールが二重になってたほうがいいのではなかろうか。
オリジナル投稿:
フィラメント保管袋の新顔|kinneko|pixivFANBOX
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