大量にDigisparkが届いたので、動作確認用のジグを作って、スケッチを書いて書き込んで動作確認を行っておく。受入検査的なやつ。中華クローンには不良品も多いしね。

動作確認後は、スリープレスドングルのスケッチを書き込んで、そのまま頒布物になるので、このくらいは手をかけておきたい。
数が多いと、個装の袋から出すのも大仕事になる。添付のピンヘッダが違うのが1つはいっていた。それは気にしない。


三端子レギュレータが違うものが3種類あった。1つはST-78M05の刻印があって純正っぽい感じ(でも、たぶんパチもの)。あとの2つは完全にパチもので78M05と書いてあるのはともかく、7805と書いてあるものもあるw LEDなんかは同じっぽいので、生産時のリール違いとかなんだろうか? それとも、そもそもリール内で混在だったりするのかも。こんなに違うと基板検査機の設定もめんどくさそう。そもそも検査機とかなくて、リフロー前に部品乗せるのとかも人力かもしれない。

基板の端面処理がちょっとヒドいものもあった。切れてないのに無理やり割った感。しょうがないので、バリはダイヤモンドヤスリでヤスリがけして取り除いておく。この作業は、意外に手間がかかる。

全体としてみると、それほど悪くもない。
同じDigisparkクローンでも、基板の厚みもいろいろなものが来るのだけど、今回はそれは揃っている。シルクも同じものなので、同じ工場で作られていると考えてもいいだろう。


基板上には、LEDが2つあって、通電用とGPIOピンにつながっている。 このLEDの色は、ほんとにまちまちで、これまでも赤、高輝度赤、高輝度青、緑、高輝度緑などが付いていた。今回は電源は緑、GPIOにつながっているのは赤だった。どちらも赤とかではないのでまともなほうだと思う。

全数、通電検査は問題なし。LEDは点灯するし、ブートローダーも書き込まれていて、通電すると短く3回の点滅を繰り返す。 たぶん、ブートローダーを書き込むついでで動作確認するだけで、検査はこのくらいまでしかやってないのだろうな。
頒布物のスリープレス・ドングルは、USBマウスとして動作してくれればいいので、GPIOピンの動作を確認する必要はない。スケッチを書き込んで、マウスとして認識し、30秒に一回、1ピクセルの動作が起きていれば検査完了として、スミチューブでカバーして小袋に入れていた。
なので、これまでは詳細な動作確認はしてこなかった。せっかくたくさん届いたので、今後はDigisparkの応用も考えてみたいところなので、一応動作確認をしておくことにする。
しかし、自分で基板作ってないとはいえ、いろいろとコストに見合わない作業だなw
つづく
オリジナル投稿:
Digisparkの動作確認をする -1-|kinneko|pixivFANBOX
https://kinneko.fanbox.cc/posts/1104036



