だいぶ以前に、近所に売っているものの中で、最も小さかったという理由で買った、キティちゃんのポケットラジオを接続してみる。
たしか、当時、数百円ではなかったか。同じものはもう売っていないが、メルカリに出ていた説明によると1999年の製品らしい。
キティちゃん ラジオ 未使用 【キャラクターグッズ】 (¥1,777)
https://www.mercari.com/jp/items/m89953307628/

このキティちゃんのラジオは、懐中電灯などに使ったあとの電池を利用することが多いので、本体の電池ボックスは使用しないで、外にワニ口クリップで電源の配線を出してある。残った電池に合う電池ボックスにワニ口クリップをつなぎ替えて使っている。
普段は、灯油ポンプで使い終わった単一電池2個を使うのが長持ちしていい感じだ。今は、FireTVのリモコンに使い終わった単4電池が入った電池ボックスにつながっている。
アンテナ配線の片側を、あんまり効かない本体内蔵ロッドアンテナを短く出して巻きつける。配線には硬いけど、巻きつける用途には#18の銅線はちょうどいい感じ。
配線の反対側は、一応電池ボックスの配線のマイナス側に接続する。
FMの音を出しながら、アンテナ面を回してみて、受信感度が一番いい方向に向ける。

住宅用の縦型スリット窓と同じくらいのサイズだ。デカい。
ラジオに内蔵されたロッドアンテナでは、伸ばしても室内ではFMラジオを聞くのは難しい。野外でも状況によってはうまく入感しない。ロッドアンテナを伸ばさない状態では絶望的だ。
作ったヘンテナを巻きつけると、ロッドアンテナを伸ばしきらなくても、快適に入感した。周辺の電化製品の出してたノイズを拾ってブツブツ音がしていたのも、まったく出なくなった。
アンテナ部分はとても軽いので、アンテナの方向があっていれば、そのまま壁に画鋲や両面テープで貼っても使えそうだ。庭仕事中に持ち歩くには、サイズ的にまったく向かない。

アンテナの端子の一方は、一応、電池ボックスのマイナス側につないでみたのだけど、これを外しても感度には変わりはないようだ。配線は1本だけでも問題なさそう。
というわけで、作っては見たけど、あんまりオススメできないサイズになった。どうせ作るのであれば、もっと小さいものでいいだろう。
アルミホイルを使ったヘンテナ作成は、はんだ付けなどの手間がいらないのと、とても薄く軽くできるので、なかなかいいアイディアであると思う。思いついた人はなかなかすごい。
最初は、ネタに1λの巨大なものを作ってみようと思っていたのだけど、作らなくてよかったw
オリジナル投稿:
FM用のヘンテナを作る -6-|kinneko|pixivFANBOX
https://kinneko.fanbox.cc/posts/1061307



