基板作業固定用マグネットピン作ってみた -2-

 さっそく100均で素材を物色する。

 ボルトとナットとネオジム磁石買ってきた。ベストという選択の製品は売ってなかったけれど、とりあえずの試作なので時間優先で購入。

 ボルトはどっちかというとプラスネジみたい。六角のヘッドのが向くかもな。ナットは高さが選べない。ワッシャはいい大きさと厚みのものがなかったので、ナットを固定するのにポリウレタンの髪留めゴムを買ってみる。

 さっそく組み立ててみる。

 ネオジム磁石は、直径6mm、高さ3mmであったので、ひょっとしたらうまく入るかもなと思って穴径6mmのナットを選択したのだが、残念ながらネオジム磁石はうまく入らなかった。

 6mmのボルトは、長めのものしか入ってなかったので、少し長い23mmを使ってみた。

 一応使えるレベルではあるのだけど、不安定感があるので安心して使えない。

 考えてみたら、よく使う作業環境には、ベースに鉄板が入ったものがまったくなかった... 意味ないじゃん... 100均行った時に、マグネット付くホワイトボード買ってきたらよかった...

 磁石なしでもやってみたが、さすがに固定にはつらくて、動いてしまうし、高さがあって重心が上のほうにあるので自立できずに倒れてしまう。このプロダクトは、磁石での接着ありきというのが再確認できた。

 いまのところ、ネオジム磁石は固定しないでボルトの末端とナットの端面にくっつけてあるだけ。さらに、直径が小さいのでどうしても不安定さが残る。

 ナットの直径も短いところで9.6mm、角で10.9mmなので、6mmのボルトでは基板を挟める余裕があまりない。

 ホームセンターまで出かけて、別のナットとボルトを調達してくるのも手だけど、思ったようなものがある気がしないので、3Dプリントでの試作に移行することにした。

 つづく


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