一人合同誌:それさえも恐らくは凡庸な日々 Vol.1 - kinnekoの薄い本屋 -

 「ヲレの話を聞け〜! 技術の薄い本、著者からのオススメ Advent Calendar 2019」の12/13日の記事です。

 毎月定額でクリエイターの創作活動を支えるファンコミュニティ「pixiv FANBOX」のサービスが2018年4月に開始されると、GOROmanさんの真似をして、とりあえずアカウントを開設してみました。  自分の書くようなニッチな分野のネタでは、FANBOXのような月額定額の決まった支援など集まるはずもなく、長いこと放置していましたが、2019年10月に2名の方から支援をいただけることになりました。12月現在では4名になっています。  せっかくご支援いただいたので、お休みでない日には何かネタをアップロードするという目標を立てて、10,11月を書き切ることができました。これも、ご支援いただいた方々のおかげです。休みの日に書かないことにしたのは、続けていく上で成功だったと思います。  FANBOXでは、支援いただいた方だけに向けた記事だけでなく、ご支援いただいた方のスポンサードということで、誰でも無償で読めるコンテンツも出しています。もしお時間がありましたら、お立ち寄りください。

kinneko|pixivFANBOX
https://www.pixiv.net/fanbox/creator/31349327

 以前から、複数人の執筆者による合同誌を見て、ネタ選択の自由さやカオスさに憧れるところがあったのですが、なかなかそういう場に参加するチャンスに恵まれませんでした。  そこで、FANBOXの記事の中からいくつかを選抜し、一人合同誌として薄い本にまとめてみることにしました。薄い本にならないような短いネタや、まとまらない雑多なネタを扱えれば面白いなと思っています。  まとめるにあたっては、ブログ的な記事ではなく読み物として成立するように加筆や画像の追加もしています。記事によって文体が微妙に違ったりしますが、それはそのままにしておきました。  内容は玉石混交ではありますが、10月分だけで100ページを越える長さになってしまいました。このあたりで一旦区切って、続きはVol.2としてまとめたいと思います。Vol.1の中だけでは完結していない記事もありますが、そのあたりはご容赦いただき、Vol.2をお待ちください。

 A5版 PDF 119ページ。

 目次:  ・はじめに  ・Deltaの3Dプリンタを使っています  ・二酸化炭素センサの効用  ・ESP32をTTL-USBコンバーターとして使う  ・Digisparkのケースを作ってみる  ・パーツケースはセリアのSIKIRIがいい感じ  ・[macOS] ワイドで撮影された写真を4:3に変換する  ・Yubikeyを導入してみる 1  ・Yubikeyを導入してみる 2 (未完)  ・golangでMIPSアーキテクチャをビルドするときの落とし穴  ・Da Vinci 1.0AのRepetier化に失敗した... orz  ・爪折れしたLANコネクタを簡易再生する 1 (未完)  ・NT鯖江で出展してきました 1  ・NT鯖江で出展してきました 2  ・NT鯖江で二酸化炭素測定してみた  ・M5StickVの顔認識でガキを驚かすデモ  ・cheero Energy Plus mini 初期不良の顛末  ・GASでスプレッドシートをリモート更新する  ・おわりに

 タイトルは。たがみよしひさ氏の「それさえもおそらくは平穏な日々」からいただきました。

 「それさえも恐らくは凡庸な日々 Vol.1 」は、明日、12/14日に開催される、技書博2で新刊として頒布する予定です。

kinnekoの薄い本屋 | 第二回 技術書同人誌博覧会
https://gishohaku.dev/gishohaku2/circles/3hjTjDsrA3lDu1DTz1QT

 技書博2に来られない方でも、BOOTHから電書で購入ができるようにしてあります。

それさえも恐らくは凡庸な日々 Vol.1 - kinnekoの薄い本屋 - BOOTH
https://kinneko.booth.pm/items/1660994

 また、FANBOXでご支援いただいている方には、「ちょっとブースト」プランの方には校正中の原稿を提供していますし、「"しっかりせんか!"とケツを蹴飛ばす」プランの方には完成原稿をダウンロードできるようにしてあります。面白いなと思った方は、ご支援をいただければ幸いです。

 技術書典や技書博のようなイベントに触発されて、技術書を書いてみたい人が増えているようです。  そんな人の中でも、何を書いたらいいかわからないという声があります。もし、書くことがまったく思い浮かばないのであれば、技術書を書くのをオススメはしません。  しかし、長い文章が書けなくて挫折してしまう人には、やったことを短くまとめて、この本のような短いネタを集めたアンソロジーとしてまとめるのが、薄い本を出す近道です。  長い文章を書くには訓練が必要えです。短い文章をたくさん書くのが、長い文章を書けるようになる近道でもあります。  是非、なんらかのアウトプットを習慣にしてみてください。きっとあなたの一冊が出来上がると思います。

 FANBOXへの投稿は、これからも可能な限り続けていきたいと思いますので、Vol.1だけでなく、続編も出していければと思っています。すでに、Vol.2 を出すのに十分な記事量は溜まっています。  このシリーズも、どこまで続くか著者にもまったくわかりませんが、ひとときだけでも、お楽しみいただければ幸いです。

 ※ この記事は、avr6502さん、ふぁらおKJさん、dangermikanさん、MadBooさんのスポンサードで公開されています。


オリジナル投稿:
一人合同誌:それさえも恐らくは凡庸な日々 Vol.1 - kinnekoの薄い本屋 -|kinneko|pixivFANBOX
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