NT鯖江で二酸化炭素測定してみた

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 イベント会場で二酸化炭素を気にするのは、技術書典くらいかと思っていたが、NT鯖江でも会場の構造によっては、思った以上に二酸化炭素濃度が高くなることがわかった。

 二酸化炭素センサキットのデモで、実際に会場の机の上で二酸化炭素濃度を測って表示している。なんか、準備の段階から、すでに二酸化炭素濃度が高く、出展者が出揃ってくると、さらに高くなっていった。
 2000ppm弱、知的作業はできないレベルになっている。
 会場は、出入り口が1つの多角形の狭いホールという感じ。入り口は開放されているので、そんなに二酸化炭素濃度が上がるような感じはしない。

 この後、さらに2200ppmを越えてきた。
 主催の福野さんに、ヤバいという話をしたら窓を開けた。
 この窓、開くのか。知らなかったw

 しばらくすると、1800ppmくらいに下がってきた。窓明け効果テキメン。しかし、下がり方が頭打ってる気がしないでもない。うっすら頭痛する。
 窓から入っていた風が停まっている。外気との温度差が平衡したのかな?

 しばらすると、1700ppmくらいになった。お昼時なので、人も少なくなっている影響だろうか。
 少し停滞していたが、ドアから風が入るようになった。建屋の他の部分で開放が起きたのかもしれない。

 そして、完全に頭打った。1400台からぜんぜん下がらない。出展者もだいぶブースにいなくなっているのになぁ...

 あんまり下がらないので、福野さんがセンサの値に疑念を表明した。
 キャリブレーションもしてあるし、普通に家で使っているセットなので、それはないのだけど。
 センサの感度を証明するためにバルコニーに持ち出して室外テスト。センサ内の気体がまだ入れ替わってない感じでだんだん下がっている途中。でも、400台にはなっている。1000ppmも値が違えば、センサが悪いとは言えないでしょうw
 小雨が降ってきたので、すぐに撤収した。

 室内に戻すと1350ppmくらいになっている。
 窓は40cmくらい開いていたのを、いっぱいまで開けた。外が雨になって気温下がったのか、窓から風は出入りしている感じ。

 午後からは、人がだいぶ少なくなったのと、建物の別の部分でどこかが開いたのか入り口から風が入るようになったので、最終的には700ppm台まで落ちていた。

 今回は、二酸化炭素センサのデモしても、それほど見えるような何かはない会場かと思っていたら、案外びっくりした値になったので、見えないものを可視化するはだいじなことですね。


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